そう、仮初の主夫週間がやってきたのだ。
期間は4/11の夜半まで。
実は何日か前からトラの撮影の一連の準備作業が日夜繰り広げられていて、
家臣一同はもちろん近所のタイ人を含め、
近所の野良ネコの手も借りるほどに忙しい。
殿の大仕事なので四の五の言ってられない状況なのだが、
当然の如くこちらの自由な時間なぞ無い。
全ての時間が殿に献上されるのだ。
まあ、斯く言う一日が済んだ丑三つ時ならば空き時間なのではあるが。
一日中働き詰めでこてんぱんに疲れ果てているので、
とてもとてもマブタが開放を拒む。
先日、我ながら驚いた事があった。
確かにパソコン机に向かって作業をしていたはずなのだが、
次に意識がやって来た時には床に寝転がっていたのである。
もちろんそうなる前は、ちゃんとイスに座っていた。
どうしてそうなったのかは定かではない。
一緒に作業していたはずの妻のマキちゃんも、どういうわけか覚えていないのである。
二人とも、それほどに疲労困憊していたというのであろうか。
昨日はこんな事があった。
当日中に撮影に関する書類をバンコクの役所に提出しなければならないのだが、
(これも前回提出時にいわくつきがあって中々スムーズにいかず、二度目のトライ)
殿と正室そろって早朝からさよならも言わずに、バンコクへと旅立つ。
さあ、今度は大丈夫だろう、そろそろ搭乗かな・・・スヤスヤスヤzzz
プルルルル。
朝一の電話は不吉である。
「ママさんがIDカードをコピーした時、IDカードを持って来るのを忘れた!至急持ってくるべし!」
緊急事態である。
電話の向こうは空港。
フライトまであと30分ほど・・・。
時間があまりにもない。
ほとんど着の身着のままに、
しかしながらほぼ徹夜に近い作業を終えた後だったので、
ほとんど夢うつつのうちに発進!
ドカン!
は?
車がやしの木にクラッシュ!
車は凹んだが自分には凹む時間が無い!
急げ!
この狭いプーケット島を、昔某自動車メーカーのテストドライバーで
培ったドライビングテクニックで疾走する。
普段の半分の時間で空港着。
間に合った!
でも言えない。
とても言えない。
車ぶつけたなんて!
取り合えず時間がないし、状況が状況なので自白は自粛。
つづく
by harakirikakugono ikyuusan
↓「海外での子育て ランキング」の部門で健闘!?しています。
↓今日は何位かな?知りたい方はポチッとな!





















_1524~01s.jpg)
